150年前のマネキンに本物の人骨、CTスキャンで発見
ニュース
カーネギー自然史博物館の展示ケースの中にある
ターバンを巻いた人物を乗せたヒトコブラクダと、それに襲いかかるライオンの姿を再現したジオラマ
の中には、
ヒトコブラクダとライオンの剥製があります。
そして、今回修復のためにCTスキャンされたマネキン。
じつは、このマネキンの頭部は、実際の頭蓋骨を骨格にして作られていることが
判明しました。
この展示物は、フランス人博物学者で、兄とヴェロー商会という組織で活動していた
エドワール・ヴェローが1800年代半ばに製作したものである。
(ちなみにこの人物は1830年にアフリカの部族民を剥製にしたことで悪名を馳せた)
かなり、アブナイ人だったようです。
商売も中々に悪徳....
今後、この頭蓋骨に関して調査が行われるようですが、故郷の埋葬地に
帰ることは難しいかもしれません.....
元ネタ(ナショナルジオグラフィック日本語版)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/013100034/?rssTweet
ターバンを巻いた人物を乗せたヒトコブラクダと、それに襲いかかるライオンの姿を再現したジオラマ
の中には、
ヒトコブラクダとライオンの剥製があります。
そして、今回修復のためにCTスキャンされたマネキン。
じつは、このマネキンの頭部は、実際の頭蓋骨を骨格にして作られていることが
判明しました。
この展示物は、フランス人博物学者で、兄とヴェロー商会という組織で活動していた
エドワール・ヴェローが1800年代半ばに製作したものである。
(ちなみにこの人物は1830年にアフリカの部族民を剥製にしたことで悪名を馳せた)
かなり、アブナイ人だったようです。
商売も中々に悪徳....
今後、この頭蓋骨に関して調査が行われるようですが、故郷の埋葬地に
帰ることは難しいかもしれません.....
元ネタ(ナショナルジオグラフィック日本語版)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/013100034/?rssTweet
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